photo : Kozo Kaneda


ホナガヨウコ_ロゴ


ダンスパフォーマー/振付家/モデル。『ホナガヨウコ企画』主宰。
実験的でありつつキャッチーでポップな振付と、相反する様に荒々しく激しい自由なソロダンスに定評がある。
TV・CM・MV・ライブ等において、ダンスの振付、及び所作や演技の演出・ポージング指導で多くの作品に携わる。
その他、ファッションモデルや俳優としての出演、音楽・映像・イラスト・写真・衣装の制作等、その活動は多岐に渡る。
ワークショップでは美術館や保育施設や企業研修で行うなど、幅広い層に向けて身体の表現力を育てる活動に貢献している。

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2001年頃から音楽と身体をセッションさせて情景を描き出す『音体パフォーマンス』という独自のスタイルで、企画、脚本・演出、振付を行い、楽器の生演奏を多く取り入れたライブ感のある舞台作品を発表。

2005年3月、早稲田大学第一文学部ロシア語ロシア専修卒業。

その後フランスとスペインでのレジデンスアーティストとしてのアートフェス出演などを経て、

2009年12月に音体パフォーマンスカンパニーとして『ホナガヨウコ企画』を結成。公演ごとに作品イメージに合ったミュージシャン、ファッションブランド、写真家達と新進気鋭なコラボレーションをすることでも話題を呼ぶ。

2011年より、体の動きや形式・構成に重きを置いて、人間の関係性や物語を展開させる『ふりつけされたえんげき』を提唱し、音楽とダンスと演劇が更に並列に混じり合う表現を開拓。

そのほか全国の街カフェで注文を受けては踊る『カフェでダンスがオーダーできます』や、女の子がデート中に突然踊り出すショートムービー『dancing彼女』を1年間で12作品ウェブ連載する等、ユニークな発想でパフォーミングアートの新たな可能性を追求。

2011年4月より、NHK Eテレの理科番組『ふしぎがいっぱい(小学校5年)』(毎週火曜9:30~40放送)に「ホナちゃん」役としてレギュラー出演。同番組にイラストや写真も美術として提供。(2018年3月まで7年間放送)

2014年2月より、アートディレクター・千原徹也と共にインターネットラジオ『ホナガと千原のヤギさんラジオ』にてパーソナリティを務める。

2006~2016年までの約10年間モデル事務所jungleに所属。 2016年4月より独立。

妊娠・出産を機に保育士資格を取得。


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